・会場内では、ガンダムの最新ゲームの試遊台やお台場ガンダムの資料、グッズ紹介、物販など様々な展示が行われていた。
人気のオンラインバトルゲーム「戦場の絆」のコーナーでは、モビルスーツコクピッットを模した操作台で遊べるとあって、常に長蛇の列が出来るほどの人気を博していた。
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連邦軍兵士よりブリーフィングを受ける来場者 |
戦場の絆の待ち時間は、ほぼ90分以上 |
その他にも、歴代の「ガンダムVS.ガンダム」シリーズなどが全筐体でフリープレイでき、楽しむファンの姿が多く見られた。
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「ガンダムVS.ガンダム」など歴代「VS.」シリーズがフリープレイできた |
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9月3日PS3と同時発売! |
試遊コーナーの待ち時間は、平日でも50分以上 |
9月3日に発売される「機動戦士ガンダム戦記」のコーナーではプロモーションムービーなどが流される展示の横で、試遊出来る体験コーナーが設けられていた。こちらも、発売前に体験できるとあって、長蛇の列が出来るほどの人気だった。
ゲーム展示のコーナーを抜けると、富野由悠季監督の最新ショートフィルム「Ring of Gundam」の上映シアターがあった。こちらも長蛇の列が出来ていたが、4分と言う短めの内容と言う事もあり、回転はよかった。内容は新しいガンダムの世界観を感じさせてくれるもので、DVDやBDへの収録のほか、シリーズ化を進めてもらいたいと思えるものだった。
ゲームコーナーの隣、上映シアターの向かいには実物大ガンダム立像プロジェクトのコーナがあった。
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実際の金型パーツの展示もあり、多くの来場者が写真に納めていた |
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マーキングのデザインを全て展示 |
内部に使われている電装パーツ類 |
映像パネルでは、ガンダム建立の映像や制作担当者のインタビューなどドキュメンタリー映像が流されており、実物大ガンダムがどのようにして作成されていったのか、などがよくわかる内容となっていた。
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1/30ガンダム立像のスケールモデルも展示 |
足下には富野監督らしきフィギュアも! |
その他にも、実際に使われた金型やパーツ類なども展示されており、各部に記されたマーキングなども紹介されており、モデラーだけでなく多くの来場者が熱心に見ていた。
ブース中央には回転する展示台に立つ1/30のガンダムの模型が展示されており、来場者の関心を誘っていた。足下には、富野由悠季監督を思わせるフィギュアも。 |