はじめまして! 新米レビュアーのはるなと申します。レビュー記事を書くのは初めてなので、至らない点は何とぞご容赦頂きたく思います。まずは、開封からファーストインプレッションをお届けします。
箱を持ったときの印象としては「予想したよりも軽い」こと。袋に入れて肩に下げて持ち帰ったのですが、ガサがあることを除けば重さをあまり感じません。キャリーバッグなどのオプションも別売りで販売されていますが、持ち歩くという用途も この重さであればアリかな?といった印象です。パッケージは本体同様白を基調にしたイメージです。
|
梱包は最低限といった感じです。
梱包品やマニュアル類も必要なものに絞って添付されているイメージです。
マニュアル類は「スタートアップガイド」「安全上の注意」「ユーザ登録カード」「注意 事項」の4種類, ディスクは「set up DVD-ROM」「Adobe ACROBAT DVD-ROM」の2種類があります。
説明書は,スタートアップガイドのみが紙で提供されます。より詳しい「オペレータガイド」は「set up DVD-ROM」。ドライバインストール後の アプリケーションフォルダ内(ScanSnap -> Manual)、もしくはWebサイトから入手できます。
ただし、ほとんど読まなくても問題ない印象です。困ったときや疑問が生じたときに見る程度で良いでしょう。
|
|
ドライバのインストールの際に、”「set up DVD」を使いたくない”と思うのが重度の MacBook Airユーザの性でしょうか? 残念ながら, S1500M用のドライバは現時点(2009/5/5)ではサイトにて提供されていないようです。
提供されているのは、名刺管理ソフトウェアのCardMinderのアップデートのみです。 …という訳で,諦めてAirにDVDドライブを繋ぐこととします。
|
「set up DVD」の中の、「ScanSnap」がドライバです。
同じ階層に「オペレーターガイド」もあります。 |
|
インストールが完了しました。
いよいよ、Airにスキャンスナップを繋ぎます!! |
|
意味も無くiPhoneと比較。
同じ白い筐体でも、ScanSnapの方がメッキかかった白ということが分かります。 |
使える状態になったところで,第1回めのレビューは終わりにします。次回は、シチュエーションごとに実際に使ってみてのレビューをする予定です。
|
レビュー環境
使用機器;PFU ScanSnap S1500M
Apple MacBook Air (Late 2008) |
続く
→ Amazonで購入 / 楽天で購入 / PFUダイレクトで購入 |