冒険や対戦を通じてモンスターカードや秘宝を集め、伝説の「ドラゴンカード」をコレクションするソーシャルゲーム『ドラゴンコレクション』は、配信先の「GREE」にて44週連続で総合一位を継続中の人気ゲーム。iPhoneなどのスマートフォンにも対応する事で、現在の登録者数は300万人を越えているとの事。

『ドラゴンコレクション』（KONAMI）（配信サイト：GREE）(C)Konami Digital Entertainment

株式会社コナミデジタルエンタテインメント 執行役員　上原 和彦氏	株式会社コナミデジタルエンタテインメント エグゼクティブプロデューサー　早川 英樹氏
株式会社ローソン 広告販促企画部 クリエイティブディレクター　白井 明子氏	サントリー食品インターナショナル株式会社 BOSSブランドマネージャー　鵜飼 太祐氏

株式会社コナミデジタルエンタテインメントの執行役員、上原 和彦氏および同社のソーシャルエンタテインメントプロダクション エグゼクティブプロデューサー、早川 英樹氏の挨拶の後、タイアップキャンペーンの内容が紹介された。

株式会社ローソンのクリエイティブディレクター白井 明子氏によると、BOSS購入者層は、ドラゴンコレクションのユーザ層にも重なり、購入する事で独自のアイテム等が入手できると言うコラボレーションに期待していると言う。BOSSブランドマネージャーの鵜飼 太祐氏は、是非、ドラゴンコレクションのユーザに、BOSSのラインナップを飲みながら『ドラゴンコレクション』を楽しんで欲しいと結んだ。

キャンペーン概要：http://lwp.jp/dcl/
期間：2011年8月30日（火）00:00〜9月12日（月）23:59
実施場所：全国のローソン（ナチュラルローソン・ローソンSTORE100除く）
対象商品：ボス レインボーマウンテン、ボス 贅沢微糖、ボス 無糖ブラック、ボス カフェオレ、ボス ゼロの頂点、ボス シルキーブラック300g、ボス シルキーブラック400g

また、『ドラゴンコレクション』に関して、講談社のコミック誌「マガジン」５誌連合でプロモーションが行われる事が発表された。

今年のミスマガジン2011（グランプリの衛藤美彩さん、準グランプリの綾乃美花さん、ミス週間少年マガジン賞の秋月三佳さん、ミスヤングマガジン賞の朝倉由舞さん） が、ドラコレガールズとしてプロモーション活動を行う事が発表された。

「サキュバス」に扮した グランプリの衛藤美彩さん 「しっぽがお気に入りです」	「天の邪鬼」に扮した 準グランプリの綾乃美花さん 「巫女さんぽいけど、角が付いてます」
「ワータイガー」に扮した ミス週間少年マガジン賞の秋月三佳さん 「耳とか手とかのふわふわが気に入ってます」	「アプサラス」に扮した ミスヤングマガジン賞の朝倉由舞さん 「ちょっと過激ですけど翼がお気に入りです」

「週刊少年マガジン」「ヤングマガジン」「月刊少年マガジン」「別冊少年マガジン」「マガジンSPECIAL」の５誌連合で行われるプロモーションは、各誌に掲載されるQRコードを読み込むことにより、各誌のオリジナルモンスターが入手できると言うもの。

マガジン各誌のQRコード掲載スケジュールと、入手できるオリジナルモンスターは以下の通り。

オリジナル描き下ろしモンスター3種から、 応募者の属性に合った1体をプレゼント	『サイコメトラーEIJI』作者の朝基まさし先生 オリジナル描き下ろしモンスターカード
『どうぶつの国』作者の雷句誠先生 オリジナル描き下ろしモンスターカード	『ノラガミ』作者のあだちとか先生 オリジナル描き下ろしモンスターカード
『くろのロワイヤル』作者の木下由一先生 オリジナル描き下ろしモンスターカード	オリジナル“レア”モンスターカード 応募者全員プレゼント！

ミスマガジン2011の４人（左から：グランプリの衛藤美彩さん、準グランプリの綾乃美花さん、ミス週間少年マガジン賞の秋月三佳さん、ミスヤングマガジン賞の朝倉由舞さん）

講談社のコミック誌「週刊少年マガジン」にてKONAMIの『ドラゴンコレクション』が連載漫画化される事が決定。8月31日発売号より連載が開始。

『ドラゴンコレクション 竜を統べるもの』(C)Konami Digital Entertainment

連載される漫画では、KONAMIの原案・監修の元、金城宗幸氏がシナリオを、芝野郷太氏が作画を担当。『ドラゴンコレクション』の人気モンスターが登場するオリジナルストーリーが展開される。

週刊少年マガジン編集長 森田 浩章氏 「ある日突然呼びつけられて・・・」	コナミデジタルエンタテインメント 早川 英樹氏 「お越し頂きまして・・・」
TKOの木本さんはスマートフォンユーザー 「スマートフォン対応を待ってから始めた」	スマートフォン対応後にハマったローラさん 「スマートフォン対応したので移動中もできる」

週刊少年マガジンの森田編集長は、KONAMIから漫画化のオファーがあるまで『ドラゴンコレクション』を知らなかった。断る理由を探すためにプレイしたらハマってしまって・・・と漫画化に至った経緯を説明。「自由にやってください」というコナミの早川氏の言葉に、むしろ悩み、苦しんだというエピソードを披露した。

製作陣のあだ名が「ローラ」と名付けられた モンスター「九尾の狐」	いたずらっぽくチラっと舌を出す様が そっくりだと言う
TKO木下さんにそっくりだという モンスター「トロール」	「いくらなんでも雑過ぎや！」 とコスプレ衣装？に突っ込むTKO木下さん
少年/先生/男性悲鳴：TKO木本 擬音：TKO木下（なんで俺だけ擬音やねん！）	謎の美少女/女性悲鳴：ローラ 「アテレコするの初めてでした！」

会場には、『ドラゴンコレクション』プレイヤーを代表してTKOの二人、ローラが登場。本編の導入部を生アテレコを披露した。複数の配役があったにも関わらず、「擬音」のみを担当する事になったTKO木下さんだが、突っ込みつつも本番では迫真の演技で会場を湧かせた。