今回の展示会の主催者である「東京消防庁」では、震災に際しての市民への啓蒙活動を行っておりました。
キッズコーナーでは、職員が絵本を使用した「こんな時にはどうしたらいいの？」というロールプレイングを通して子供達に非常時の対処方法を教えておりました。
・屋外展示ブースでは、重機の展示や訓練デモンストレーション、その他体験コーナーなど様々な展示が行われておりました。
煙体験テントでは、テントの中に充満した煙の中を歩くという体験ができました。
煙は無害なものですが、視界は悪く、夜間など暗い場所ではさらに視界が悪くなると思われます。
このような非常時の体験をしておく事により、万一本当の非常時に対処できるのではないでしょうか？
屋外イベントでは、東京消防庁のマスコットキャラクター「キュータ」が活躍しておりました。
この時は、消防車と綱引きというイベントで、消防車を引っ張る子供達を応援しておりました。
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