国産車はもとより、主要な外国車の車載ステーが用意されていますので、基本的には過去10年くらいのほとんどのメジャーな車種に設置可能です。

iPodにジャストフィット	出し入れはスムースでiPodに傷もつけません

ホルダ背面が空いているので、FMトランスミッタやBluetoothアダプタなどを使用する際に、このスペースを利用する事もできる機種があるかもしれません。

背面に隙間があるので、放熱も安心	iPodの操作を邪魔しないデザイン

車種事に２〜３種類(１種類のものもある)の車載ステーが用意されており、自分の使用環境やマウントしたいユニットにあったステーを用意する必要があります。

専用設計なので、iPodなどをスマートに車載できるProClip

ステーは、付属のヘラを使ってダッシュボードなどの接合部を浮かせてパーツをはめ込み、平面と接する部分を両面テープで固定します。少々コツはいりますが、一度はめ込んだ後は、ガタつかず、多少の衝撃でもずれたりしないくらいしっかりしています。

車載ステーとホルダ部はフレキシブルに可動	ホルダを交換するだけで全てのiPodに対応

ProClipは、マウントホルダーのオプションが豊富で、iPodも機種ごとにホルダーがあります。また、iPod以外にも、カーナビのディスプレイや他のMP3プレイヤー、携帯電話用のホルダーもあり、ネジ一本で交換できますので、目的に応じて色々付け替える事が可能です。

他の車載ホルダ(シガーライター設置タイプ)などと併用可能

実際に使ってみると、フレキシブルに可動するボールジョイントの部分が非常に便利に感じました。ボールジョイントは、上下左右に向きを変えるだけでなく、360°ホルダーを回転させる事ができますので、あらゆる向きに向ける事ができます。

iTripなどのトランスミッタを利用	AUX-inや、汎用トランスミッタなどを利用

従って、助手席や後部座席の人が操作（液晶表示の確認）がし易い向きにすることや、車内に差し込む日差しによってディスプレイ表示が見にくくなる事を防ぐ事ができます。なによりも、自分の車にあわせた車載キットならではの一体感（車へのフィット感）は、他の汎用マウンターにない、手を伸ばしたところにiPodがあるという快適な使用感を提供してくれます。

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