applemint.orgの寺田さんによる自作iPodケースです。自作のケースとそれまで使用して来たケースなどを投稿して頂きました。 |
試作品1号。ポケットで使うためただのキズ防止シース(鞘)として作ったもの。豚革と塩化ビニール(透明部分)を使用、材料費1,000円以内、制作半日。
結構気に入って使い続けてる。 |
↑が当初約1カ月使用していたポーチ。実はSonyのウォークマンについてきたもの。 |
↑が次に見つけたもの。ヨドバシカメラ新宿西口本店で実売700円弱。もともとはコンパクトカメラ用のものだが、うまいこと蓋の部分の中央(ヘッドフォンジャックの穴の位置である)に穴が空いていたので即買い。カメラの場合はストラップを逃がすのだろう。...だとしたら多分これはCanon
IXYユーザーを当て込んだ製品なのではあるまいか(笑)。 iPodを入れるとこんな感じ。左右は若干ゆとりがあるが、以前のSonyのポーチほどぶかぶかではないので、サイズ的には満足。 |
蓋を閉じたところ。iPodの液晶あたりの位置にマジックテープで蓋が固定される。そのため、ここに窓を切ってしまうことは出来ない。ボリューム調節など操作をしようと思ったらまず間違いなく取り出さなくてはいけない。 ...で、いっそのことこのケースを後ろ前にして使うことにしたらどうか。そうすると、液晶や操作ボタン部に遠慮なく穴があけられるのだ。切り口の始末だけ何とかすればいい。 でも試作品1号を作してしまったのであまり使わなかった。(笑)。 |
これは既に購入していたダンナのもの。秋葉原のLaOX Mac館B1で発見した、実はPalm互換機用のもの。本革製で確か4,000円はしなかったと思う。この製品にはシリアルナンバーが付属している。背面に着脱のできるベルトクリップあり。
挿さっているヘッドフォンは私の愛用B&OのA8。Apple純正品と同様、プラグがまっすぐなのでこのケースでは残念ながら蓋にあたってしまう。ダンナはSonyのL字型プラグ仕様のヘッドフォンを使っているので、気にならないもよう。いずれにせよこれも操作をするには取り出さないといけないタイプ。 実はプラ製のベルトクリップが2ヶ月くらいで破損して、使用をやめてしまったダンナ。現在は国立商店のナイロン製ケース(既に製造中止)を使用している。 |
待望の純製リモコン、しかし装着以来、ケーブルの余剰がうっとおしくてずっと悩みの種だった。マジックテープのオスメスを表裏に貼り合わせたエレコムのケーブルタイを使ってたんだけど、冬物衣類との相性が良すぎて(起毛素材のどこでもはっついてしまう.笑)。それで考えたのが、塩化ビニールのチューブの筒を利用する方法。筒を縦に切り開いて、その中に折り縮めたケーブルを入れ込むだけ。もうひと回り太いチューブで、切り口が互い違いになるように覆うと、結構塩ビ同士密着して緩まない。チューブは1本80円前後/メートルなので、超格安のソリューション。お薦め!
※iPodStyle注:別な読者の方よりワイヤを束ねるスパイラルチューブを利用してみてはどうかというご意見を頂きました。 |